■ 富山で世界標準の料理を by M
2018-03-19


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今日は久しぶりに外食でした。夫の東京マラソン3時間30分切りと私のハッピーレターキャンペーン入賞のお祝いに高岡にあるフランス料理店サロンドエスタミネに行きました。

いつもは赤ワインで料理をいただくのですが、今日はお祝いということでシェフおすすめのスパークリングワイン”クレマン・デュ・ジュラ・フィリップ・ミシェル・シャルドネ・ブリュット”で料理を楽しみました。

料理は全て美味しかったのですが極め付けはメインのラム肉のグリルでした。アニョードレと言われる乳飲み子羊の骨つき肉はピンク色でクリーミー、羊独特の臭みは全く感じる事なく、これまでに味わったことのない美味しさでした。

デザートを頂きながらシェフと奥様を交えてのおしゃべりも楽しみの一つ。チーズ入りのチョコレートケーキにいつものデミタスコーヒー、今日はさらにズブロッカも飲ませて頂きました。ズブロッカとチョコレートという意外な組み合わせに驚き!

東京の有名レストランで出されてもおかしくない料理、アニョードレに至っては東京でいただく5倍くらいの量、これは世界標準の味をいただいているのではないかと食事の途中から思い始めました。

手紙をショートムービーにしてくださった坂本監督は世界に通用する映画を富山で作るとおっしゃっていましたが、目の前に世界に通用する料理を作っているシェフがいるのですから、何て贅沢なことでしょうか。

エスタミネさんについてはこちらをご覧ください。
[URL]
恐らく東京の半分以下の値段で満足できる味を堪能させてもらえると思います。
[by M]
[料理/Cook]

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