■ これだけ進歩したにもかかわらず by T
2020-09-20


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先日、通勤帰りに自転車の前輪がパンクしました。今年初めてのパンク。秋の日は釣瓶落とし、暗くなりかけていたので急いでチューブを交換して帰宅しました。

こんなに科学技術が進歩して、宇宙にまで飛び出すことができるようになった人類にもかかわらず、未だにタイヤの無パンク化を実現できていません。

確かに自転車のノーパンクタイヤは存在します。しかしその乗り心地は重たく良好とは言えません。またノーパンクタイヤは外すのが困難で、リムやスポーク修理が面倒です。

パンクのリスクが無くなるならば、自転車は更に性能の良い道具となるでしょう。

とは言うものの、パンク修理するのも楽しいものです。せっかく身につけたパンク修理のスキルですから、1年に1回くらいのパンクはスキル維持には適当です。

写真は、左が一輪車のノーパンクタイヤ車輪及び軸付きで、右が僕の自転車のタイヤチューブのみです。何と、両方ともほぼ同額の約1500円です。これも信じられません。
[by T]
[自転車/Bike]

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