[画像]
昨日は、お世話になった人達に菜園で収穫したカボチャを配りに出かけました。
贈り物としての伯爵カボチャの良い点は長期間保存が効くことです。
訪問したあるお宅でコーヒーを頂きながら、買い物の話題になりました。
買い物にスーパーマーケットへ行くとついつい要らない物まで買ってしまうという話。安売りの公告につられて行ったのに、かえってそれ以上の出費をしてしまうということです。
お店の方は少しでも多くの買い物をしてもらうように、店のレイアウトや陳列の仕方、BGM音楽に至るまで工夫しています。つい多く出費してしまうのも自然の成り行き。無駄使いしないためには相当の意志力が必要です。
そんなことなら、少々高くても食材宅配サービスで購入した方が結果として安上がりかもしれません。しかもクルマのガソリン代もかからず事故のリスクもありません。
「買い物難民」という言葉がありますが、これは根拠の無い風評被害的言語です。
今の時代、毎日苦労して貴重な時間を浪してまで買い物に行く方が「買い物難民」、というか「買い物依存症」です。
「果報は寝て待て」
ともあれ、カボチャを宅配しながらそんな会話になりました。