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写真は、菜園の入り口にある梅です。今年はこれまでで一番たくさんの身をつけているように見えます。
この梅の木は、土地を購入する前からこの場所にあった木です。実はお隣の地面にも同じ種類と思われる梅の木があります。以前、そこにお住まいだったおじさんが、この梅で作る梅干しは大きくはないけれど皮が柔らかくてとても美味しいとおしゃっていたのを思い出します。毎年、奥様が梅干しをお作りになり、お宅には何年物の梅干しがおありになるようでした。
我が家には写真の梅の木他、自宅側に2本の梅の木があります。1本は南高梅。越してきて早い時期に苗木を購入して移植しました。昨年、南側半分が枯れてしまいました。今年は南側に新しい枝が伸び、花もたくさんつけていたのですが、実は一つもついていません。
もう1本は、2本あった南高梅のうちの1本が数年前に枯れたので、新たに青軸という種類の苗木を定植したものです。樹高はまだ1mほどで実をつけるまでにはもうしばらく時間が必要そうです。
今年の梅干しは菜園に入り口にある梅だけで作ることになりそうです。赤紫蘇も芽を出し始めましたし、6月末から7月初め、実が落ちる頃に定例となった梅干し作りが始まります。