今日は朝食後に庭を一巡りしました。昨日の雨で埃が落ち、色鮮やかな庭でした。
まずはデイジーです。黄色が好きな私は、造園当初から黄色い花を咲かせる種を集めています。デイジーもその一つです。次々と花を咲かせ何ヶ月も楽しむことができます。難をいえば、匂いがちょっと…、ですから眺めるのはもっぱら外でです。切り花にして屋内で楽しむには無理があります。
クリスマスローズについていた毛虫です。この時期、毎年、大量発生します。見つける度に物理的に駆除しています。気のせいか年々繁殖量は減っているように感じます。
ピンボケしているのが、紅葉の種です。プロペラのような姿、小学校6年生の時の理科の時間に初めて見ました。その衝撃は忘れらません。どの種も生存と子孫を残すための手段として様々な工夫を施しています。人間はどうなのでしょう。世界各地で起こっていることは、その真逆のように見えるのですが…。
そして栗。花を咲かせ始めました。この栗は、食用に購入した栗を茹でずに土に埋めたら出てきたものです。我が家の庭では最年長組に入ります。昨年からようやく実を楽しめるほどになりました。
最後は、キンシバイです。毎日、この黄色に元気付けられます。花が増え、蕾もたくさんつけています。