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“Yellow garden”からレンギョウを、”White garden”からユキヤナギを切り高岡銅器の花瓶にいけました。
昨日来客があり帰りがけに「綺麗ね」と言われてお土産にお渡ししたので、今朝新たに枝を切っていけました。ガーデニングそのものも楽しいのですが、我が家の庭で咲いた花を室内で楽しめる醍醐味もガーデニングにはあります。
切ってくるのは伸びすぎた枝や見た目が悪い枝。庭では見栄えを損ねる要因になっていた枝も、花瓶にいければそれなりに見られると思いませんか?
昨日の来客の一人が土曜日にとある講演会に参加したそうです。その講師が言っていた言葉「誰でも輝ける場所はある」、まさに帰りがけの来客に「綺麗ね」と言われたレンギョウとユキヤナギではないでしょうか。
庭では肩身がせまかった花や枝を切り屋内で楽しめば、花も枝も人も”Happy”。庭にいた時よりも寿命は短くなることが多いのですが、人の目に触れる時間は室内の方が増えます。
幸せの基準は単純ではなさそうですね。